青汁は青物の野菜を汁にしたものということから故遠藤博士の妻ヒナ子夫人により命名されました。液体にした野菜は摂りやすく、吸収しやすい栄養の宝庫でした。遠藤博士の青汁が発案されてから、当時博士が勤務していた病院や、軍医として赴いた野戦病院でも青汁を病気の予防や治療に使用し成果をあげてきました。やがて「菜っ葉や大根などの野菜の葉」から栄養価が非常に高く一年中の栽培が可能な葉物野菜、ケールが青汁の原料として取って代わり、時代の流れとともに「栄養のある食事の代用」から「日常生活で不足する野菜の成分を摂るサプリメント」へとその需要も移り変わりました。今日ではファンケルやキリン ヤクルトなどたくさんのメーカーが飲みやすいおいしい青汁を開発し、錠剤や粉末の青汁の普及でより手軽なサプリメントとしての位置を確立させています。

