青汁の原料として有名なものにケールが挙げられます。アブラナ科でキャベツの原種とも言われるケールは地中海が原産です。非常に栄養価が高く、それにより多くの青汁製品に使用されています。ビタミンAの含有量は緑黄色野菜の中でも特に多く、ケール100g中のビタミンAは3300I.U.と同量の人参の3倍にも上ります。そのほかにも蛋白質、糖質、リン、脂質、葉酸、カルシウム、ビタミンEやB1をはじめとするビタミン群など多くの栄養分を含んでいます。ケールに含まれる成分は肝機能の向上、血糖値の正常化、老廃物の代謝の促進や血中コレステロールを抑制するなど多くの効果を発揮し、単一の野菜としては群を抜いた効能に今なお注目が集まっています。ケール100%の青汁は苦いながらも、飲みやすく改良されたおいしい青汁とは違った魅力で多くの人に愛されています。

